「インビザライン」という薄く透明のマウスピース型矯正装置を使用するため、装着中もほとんど目立ちません。

複数枚のマウスピースを数週間ごとに付け替え、徐々に歯を動かしていくので、ワイヤーを使った矯正治療と比べて痛みが少ないこともメリットです。食事や歯磨きの際には取り外せるため衛生的な反面、装着時間を守らないと計画通りの効果を得られないことがあります。

当院では年間で80症例以上をインビザラインによる治療で行っており、全体矯正（インビザライン・フル）、お子様に合わせたインビザライン・ファーストをご提案しております。

※2023年度において年間80症例以上のインビザラインプラチナエリートステータスに認定されました。
※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※歯の動き方には個人差があります。

インビザライン(マウスピース矯正)へ

もっともオーソドックスな矯正方法で、幅広い症例に適用できます。１本１本の歯に「ブラケット」とよばれる金属の留め具を取り付け、そこにワイヤーを通して歯を少しずつ動かしていきます。
見た目が気になる方には透明なブラケットと白いワイヤーを使用して、目立ちにくくすることも可能です。

※歯の動き方には個人差があります。
※ワイヤーでの矯正治療により歯が動き始めるとワイヤーが頬に刺さってしまい痛むことがございます。
その際には、ワイヤーエンドを処置するといった応急処置をさせていただきますのでご連絡をください。
矯正治療中における治療体験の向上に努めさせていただいております。

小児矯正は顎の発育を促して歯の並ぶスペースを無理なく作れるため、多くのケースで歯を抜かずに、美しい歯並びとバランスのよいかみ合わせに導くことができます。
当院ではお子さまの意志を尊重した診療を行っています。矯正は将来の健康に大きなメリットがありますが、治療のストレスを抱えるのはお子さま自身です。装置の装着時間やクリニックで習った歯の磨き方を守っていけそうか、ご本人のモチベーションをしっかり把握した上で治療をご提案いたします。

※歯の動き方には個人差があります。

スポーツマウスガードはラグビーや格闘技、スキーなど多くのスポーツで装着が推奨されています。マウスガードを使用した結果、歯の破折やケガの予防につながるだけでなく、全身のバランスが良くなり、パフォーマンス向上も期待できます。

審美治療は歯のすき間や欠け、変色などを短期間にきれいに治すことができます。
また、銀歯など金属の詰め物は目立つだけでなく、将来的に金属アレルギーを引き起こすリスクがありますが、審美治療で使われるセラミックなどのメタルフリー素材ならば金属アレルギーの心配もありません。

歯の黄ばみは、加齢や遺伝、食生活などの影響で起こります。
ホワイトニングは、歯の黄ばみを削ることなく、専用の薬剤で白さを取り戻す治療です。
当院では歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅で行う「ホームホワイトニング」があり、ご希望の白さや歯の状態、ライフスタイルによってお選びいただいています。
歯の色が気になる方はお気軽にご相談ください。

※ホワイトニングは口腔内の状態が安定していることが必要です。むし歯・歯周病などがある場合は、治療完了後に行います。
※一時的に知覚過敏が起こることがあります。

いつまでもお口の健康を維持するには「家庭でのケア」と「歯科医院でのケア」が基本です。そのためには、ご自宅での適切なブラッシングで原因菌の増殖を抑え、定期的な検診でお口の状態を知り、プロのクリーニングで歯垢を残さず落とすことが大切です。