コラム COLUMN
矯正治療の歴史🌅
矯正治療ってそもそもいつの時代からからあるの?🤔
個人的に興味があったので、調べて簡単にまとめてみました!調べていくうちに、医療の進歩と時代の進化を感じられ楽しかったです😄是非ご覧下さい。
歯列矯正を示す資料です。
下図は、歯の不揃いを修正する添え木状のスプリントです。1957年のもので、ワイヤーで絞めて歯を動かしたのでしょうね。なんとスペース確保のための小臼歯抜歯も行われたようです。
木の矯正装置の時代があったんですね~ビックリ!🌳
19世紀中期
約100年前の矯正器具
なんとなく怖いですね😱笑
そして、重たそう…
矯正費用も何百万円と莫大な金額だった時代です。
お金持ちしか出来ないですね😅
19世紀後期
金属部分の範囲がだいぶ少なくなりました!
矯正費用も100万円前後になり、世界的に矯正治療を受ける人が増えました。
20世紀
前歯〜小臼歯までをプラスチック製の装置にしたことで、より目立ちにくくなりました!✨
治療とは言え、見た目を良くすることも大切だとあらためて感じますね!
現代
マウスピース矯正が誕生!
もう着けているか分からないくらい、審美性が良くなりました。通院回数も月に何回もではなく、2〜3ヶ月に1回と患者さんの通院負担も少なくなりました。
技術の発展ってすごいですね!!😭✨
マウスピース矯正は、インビザラインが世界シェア独占中。
インビザラインシステムは、米国アライン・テクノロジー社が1999年に米国の矯正歯科医師を対象に提供を開始したものです。その後、グローバルに展開して、現在、世界100カ国以上の国々で提供され、これまでに800万人を超える患者さんが治療を受けられています(2020年1月時点)(2021年4月、1000万人を超えました。)
今日は矯正治療の歴史について趣味でまとめました😌
歯列矯正のご相談は郡山市の矯正歯科専門クリニック「アールエス矯正歯科」へ
最近の投稿
- インビザライン矯正でIPRするケースとは?
- インビザラインに向いている人・向いていない人
- Eラインって何?機能性と審美性を追求する矯正とは?
- 顎関節症と歯並び・かみ合わせの関係は?
- ワイヤー矯正の”インシグニア矯正”とは?